院内紹介 Clinic

院内紹介 Clinic

初めてお越しになる患者さまでも
リラックスして過ごせるよう、
院内を落ち着いた雰囲気にまとめています。
お気軽な気持ちでご来院ください。

  • 外観

    外観

    Osaka Metro谷町線・堺筋線「南森町駅」出口4-Bより徒歩1分という好アクセスです。1Fにファミリーマートのあるビルの2Fにございます。

  • 受付・待合室

    受付・待合室

    ご来院いただきましたら、まずは受付にお声がけください。その後は白を基調とした清潔感のある待合室で、ゆっくりくつろいでお待ちください。

  • 診療室

    診療室

    各診療ユニットをパーテーションで区切っているため、落ち着いて治療を受けられます。スタッフとしっかりコミュニケーションを取れるように配慮した環境になっています。

設備紹介 Facility

安全に配慮した治療を行なうため、
さまざまな先端的な設備を導入しています。
それぞれの装置の機能などについて
ご紹介します。

  • 歯科用CT・パノラマレントゲン・セファロ

    歯科用CT・
    パノラマレントゲン・セファロ

    歯や骨の状態などを立体的に撮影できるCT、平面で撮影するパノラマレントゲン、頭部を撮影して顔の骨格を調べるセファロという、3つの機能がセットになった装置です。
    お口の中を撮影する際、用途によって各種装置を使い分けます。歯の位置や角度をより精確に把握することは、精密な検査や治療を行なううえで大切です。

  • 口腔内スキャナー

    口腔内スキャナー

    歯型を取るときに使用する装置です。印象材を使った従来の方法では不快な感触があるうえ、固まるまで時間がかかるために嘔吐反射が出る患者さまもいました。口腔内スキャナーは数分間で処置が完了し、患者さまの負担になりません。また、歯型は精密なデータとして取り込むことができ、モニターで確認できます。

  • マイクロスコープ

    マイクロスコープ

    マイクロスコープは、患部を肉眼の最大80倍まで拡大できる装置です。細菌に汚染された組織を見逃さずに処置できるほか、歯を削りすぎないので痛みが軽減されます。虫歯や歯周病の治療、それに根管治療などのように精密さが要求されるケースでは不可欠な設備です。

  • 口腔外バキューム

    口腔外バキューム

    治療中はお口の中にバキュームを当てますが、それでも歯や被せ物などを削ったときの粉塵や唾液は空気中に飛散してしまい、顔にかかったり吸い込んだりしてしまうリスクがあります。口腔外バキュームは、こうした飛び散った物質を吸引できる装置です。空気中を清潔な状態に保ち、感染予防につなげます。

  • 炭酸ガスレーザー

    炭酸ガスレーザー

    炭酸ガスレーザーは歯周炎や口内炎の抑制、歯肉の切開など、さまざまな場面で活躍します。このレーザーは殺菌効果が高く、止血作用もあります。治療後の回復が早くなり快適に過ごせるようになります。
    また、レーザーを患部に当てたときの痛みも軽減されるため、患者さまの負担を抑えられます。

  • 生体モニター

    生体モニター

    手術時に患者さまのお体の状態をモニタリングする装置です。血圧や脈拍数のほか、酸素飽和度などを常にチェックできる状態になります。万が一、体に異常の兆候が表れた場合はすぐに装置が反応するので、医師らがすぐに適切な処置をとることができます。より安全な手術を行なうために欠かせない装置です。

  • オートクレーブ・ガス滅菌器

    オートクレーブ・ガス滅菌器

    歯科治療はお口に関するものなので、唾液や血液が器具に付着します。使用した器具が不衛生なままだと、院内感染の原因となってしまいます。当院ではオートクレーブやガス滅菌器を使い、治療時に使用した器具を滅菌・消毒しています。常に清潔な器具を使用するので、安心して治療を受けられます。

歯科用CTを用いた検査にともなう一般的なリスク・副作用

  1. 治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  2. 検査中はできるだけ顎を動かさないようにする必要があります。
  3. 人体に影響しない程度(デジタルレントゲン撮影装置の1/10以下)の、ごくわずかな被ばくがあります。
  4. ペースメーカーを使われている方、体内に取り外せない金属類がある方、妊娠中または妊娠の可能性のある方は検査を受けられないことがあります。

レントゲン装置を用いた検査にともなう一般的なリスク・副作用

  1. 治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  2. 検査中はできるだけ顎を動かさないようにする必要があります。
  3. 人体に影響しない程度(アナログレントゲン撮影装置の1/10以下)のごくわずかな被ばくがあります。
  4. ペースメーカーを使われている方、体内に取り外せない金属類がある方、妊娠中または妊娠の可能性のある方は検査を受けられないことがあります。

マイクロスコープを用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

  1. 治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
  2. 精密な治療を行なうための歯科用顕微鏡であり、焦点の合う範囲が狭いため、立体的な観察機器としては必ずしも適しません。治療内容によっては使用しない場合があります。

口腔内スキャナーを用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

  1. 歯型を採取する機器となります。
  2. この機器を使用して行なう治療は、自費診療(保険適用外)となることがあり、その場合は保険診療よりも高額になります。
  3. 印象剤を使用した従来の印象採得に比べ、印象採得時の不快感は大幅に軽減されますが、お口の中にスキャナーが入るため、ごくまれに多少の不快感を覚えることがあります。

炭酸ガスレーザーを用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

  1. 抜歯窩血餅の保持、創傷治癒促進などに使用する機器となります。
  2. 治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  3. 症状によっては、適用できないことがあります。
  4. 歯と歯のすき間や狭い部分など、レーザー光が届きにくい部位には適用できないことがあります。
  5. このレーザー治療機を使ったことにより、病気が再発しないというわけではありません。一般的な歯科治療を受けられたあと同様に、適切なケアや生活習慣を行なっていないと、病気が再発することがあります。